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活発さ

こんにちは。

久留米市の西鉄久留米駅から徒歩1分、新古賀病院の向かい側、

明善高校 久留米高校 公立上位高校受験専門塾 久留米まなび舎の塾長です。

当塾は自由度の高い個別指導スタイルの学習塾です。

 

子どもの活発さについて

子どもの生活を見ていると活発さに感心させられることがあります。
さっきまでここにいたかと思うと、今はあっちに行ってしまっています。

うん、よく動く(’0’)

 

特に幼児期から小学生くらまでの子ども達の動きは活発です。
走り回る子ども達に大人でもついて行けないくらいです。

 

公園などで走り回るのなら笑って見ていられますが、家の中で走り回られるとつい怒りたくなる時もあるでしょう。しかし、この活発な動きが体の成長を促しているのですから、無理に静かにさせるのは成長の妨げになります。時と場合によりますが、家の中で走り回っても笑って見ている寛容さが必要なのでしょう。

 

幼児期の子供達の心臓は、体の大きさに比べかなり小さく、座ったまま静かにしていると、大脳に血液を届けることができません。走り回らないと、十分に頭に血液が届かない。だから、子供たちが走り回るのは、本能的に体全体に血液を行き渡らせる行動とも言えるとのことです。

 

うーん、奥が深いです。
でも今回の休校期間で子どものことが以前より少しわかるようになってきました。