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パレートの法則

こんにちは。

久留米市の西鉄久留米駅から徒歩1分、新古賀病院の向かい側、

明善高校 久留米高校 公立上位高校合格専門塾 久留米まなび舎の塾長です。

当塾は自由度の高い個別指導スタイルの学習塾です。

 

パレートの法則

大河ドラマ「麒麟がくる」

少し下がってきましたが、
それでも二桁の視聴率のようですね。
私も大河ドラマを観るのは何年ぶりだろう、本当に久しぶりに観ています。
主人公の明智光秀といえば、織田信長に仕えた武将。

 

昨年、織田信長と明智光秀を主人公にした小説を読みました。
とても面白かったのですが、特に印象に残ったのが、パレートの法則による人の分類です。

 

パレートの法則。
働きアリの法則、2対8の法則とか言われますよね。

 

試験対策における用い方だと、
どんなに難易度の高い試験の問題も、重要な2割の部分から8割が出題されるから、試験範囲が膨大に感じても 合格点を取ることだけを目標にすれば 実は短期で対策可能ですよ等と使われます。

 

そして、秀吉が信長にこんな感じのことを言っていました。
(言った後にメチャクチャ怒られていましたが(笑))

 

人にも2種類あって、強きものもいれば弱きものもいる。
そして大半は弱きもの。
人は疲れれば休みたくもなるし、
人の目の届かないところでは
ついつい手を抜きたくなるもの。

 

強きものが2割、弱きものが8割のようです。

 

そうであれば、弱きものが確実に成果を出すためには何が必要なのでしょう。

 

 

 

様々な方法があるのでしょうが、

 

自分を多少なりとも追い込んでくれる環境があれば、大半の人は成果を出せるはずです。

 

 

そういう環境作りをしてみませんか。