塾長の指導観

「知識の数」より「知識の精度」

久留米市の学習塾、久留米まなび舎の個別指導で中学生は上位校合格

こんにちは。

久留米市の西鉄久留米駅から徒歩1分、

明善高校 久留米高校 公立上位高校合格専門塾 久留米まなび舎の塾長です。

当塾は自由度の高い個別指導スタイルの学習塾です。

 

合格に必要なのは「知識の数」より「知識の精度」

 

知識の範囲は「絞る」ことが大切です。

 

入試で合格点を取るために必要な知識は、実はそれほど多くありません。

 

もちろん、勉強しようと思えば知識の範囲はいくらでも広げられますが、むやみに広げてしまうと効率が下がってしまいます。

 

だからこそ、「必要な部分を絞り込む」ことがとても大切なのです。

 

曖昧な知識より、確かな知識を

 

試験で武器になるのは「確実に使える知識」です。

 

曖昧な知識が100個あるより、確実に使える知識が50個ある方が点数につながります。

 

逆に、あやふやな知識は試験の場面で混乱を招き、マイナスに働くこともあります。

 

インプットよりもアウトプットを

 

教科書を読んだり、講義を聞いたりするだけでは、なかなか「使える知識」にはなりません。

 

自分の弱点にすら気づけないまま時間が過ぎてしまうこともあります。

 

だからこそ、基本をインプットした後は 演習を重ねてアウトプットすることが必要です。(そもそもインプットは小中学校で既にしていますよね)

 

繰り返し問題を解くことで知識の精度が上がり、初めて「本番で得点できる力」へと変わっていくのです。

 

入試に必要な力を効率よく、そして着実に伸ばしていきましょう。